富豪刑事(神戸大助)
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【富豪刑事】大富豪のキャラが飲むべき至高のコーヒーは…?カフェマスターが真剣に考えてみた

「破天荒な」と【富豪刑事】というアニメに対してテーマを設けましたが、ブロガーの私はまったくこの作品を知りません。

YouTubeに掲載されているアニメの印象からこのテーマを作りました。

「富豪刑事」は筒井康隆さんが1975年から1977年にかけて「小説新潮」で発表されていた連作推理小説です。

YouTubeのアニメPVを見ながら作品について調べたところ、主人公の【神戸 大助(かんべだいすけ)】の父【神戸 喜久右衛門(かんべきくえもん)】が遺した財産を利用して刑事である【神戸 大助】が難事件を解決していく物語です。

そのため【神戸 大助】は金銭的に一般人からはだいぶかけ離れた感覚を持っているキャラクターです。

愛車:キャデラック

葉巻:ハバナ産葉巻1本¥8,500(すぐに消してしまう)

ライター:¥約10万

仕事の様子:就業中にレストランを予約

腕時計:安くて¥250万

このような身なりのために、同僚から「富豪刑事」と呼ばれているそうですね。

見た目から好きそうなコーヒーを考える

作品を見たことのない私が「もし、彼がカフェに来たらどんなコーヒーを差し出すか」を考えながら「富豪刑事」の【神戸 大助】の見た目から、とりあえずコーヒーの好みを考えます。

私がマスターを務めるカフェBeansBaseにはコーヒーに慣れていないお客様もかなり多いのです。しかし、コーヒーの知識がないからと言って蔑ろにすることはしません。

まずは、お客様が好きそうなコーヒーを推理小説みたいに「推理」します。

お客様の人相から好きそうなコーヒーを探ることもしばしばあります。

アニメPVを拝見したところ、顔は細く・声が深く・オールバックで・身なりが高級感で満ちています。

こんなお客様がカフェでくつろぐ時間に飲んでいそうな飲み物は「紅茶」です。

しかし、せっかくの自家焙煎の当店BeansBaseは、あえてコーヒーを差し出します。

コーヒーでも「紅茶のような」と評価される銘柄はいくつかあります。

富豪刑事(神戸大助)

作品の背景から彼の好きなコーヒーを探る

作品が公開された時期は1975年から1977年です。

警視庁を舞台に【神戸 大助】がこの作品を繰り広げます。

警視庁というからには日本を舞台にしたアニメと考えます。

この頃の日本のコーヒー事情は語れるほど歴史は無く、コーヒー発展途上国でした。その代わり、国外では大変なことが起きていました。

新型コロナウイルスの感染拡大に配慮をして「富豪刑事」のアニメの放送は延期されたということですが、この時代のコーヒーも「さび病」というパンデミックに侵されていました。

コーヒーのパンデミック

さび病とは

このコーヒーの病気は厄介でした。

コーヒーの樹がこの病に罹るとコーヒーの樹の葉っぱの裏に「赤さび」のような病斑が出来ます。

樹全体を枯らすコーヒーの樹の病です。

しかし最も怖いのが、この「さび病」は他の樹へ病が伝染して畑→地域→国と広がるところです。

18世紀末にはスリランカがこの病に陥り、コーヒー栽培を断念しました。

スリランカは、この後トーマス・リプトンさんが紅茶の栽培地にして今でも紅茶の産地として有名です。

リプトン

それでも、コーヒーの樹には様々な種類があります。

「さび病」のような病気に強いロブスタ種というものです。

「さび病」を経験したインドネシアはロブスタ種を栽培し始めました。しかし、ロブスタ種は低品質なので、美味しくありません。

18世紀末には、このロブスタ種を栽培するか、スリランカのようにコーヒー以外の栽培をするか選択を迫られました。

100年経った1927年にこの選択肢以外の栽培方法が発見されました。

皆さんが喫茶店で飲んでいる「アラビカ種」です。

アラビカ種

アラビカ種は「さび病」のような病気には弱いですが、味わいは美味しいです。

【神戸 大助】は自分自身に掛ける資金は惜しまないキャラクターのようなので、美味しいと分かれば国外のコーヒーも輸入しかねない方ですね!

とりあえずの【神戸 大助】の好きそうなコーヒーの種類はインドネシア産ではないアラビカ種と考えます。

「紅茶のような」と「アラビカ種」の2つのヒントが出たところで、ピンっときたコーヒー銘柄があります。

当店カフェBeansBaseでも扱っている「エチオピア産 モカ シダモ G2」ではないかと考えます。

彼は「モカ」を飲むのでは...?

「モカ」というコーヒーはコーヒーの焙煎度(煎り加減)が絶妙に浅めです。

つまり、酸味があり「紅茶のような」香りがします。

モカとは港の名前です。「モカ港」といった方が分かりやすいですね。

しかし、当時の「モカ」という名前は単なる輸出港の名前ではなかったのです。

「モカ」という名前が付いたコーヒーはかなり高値で取引されていました。この「モカ」を取り合って占領や植民地化・領地の分断などがあったほどのブランド力でした。

こんなに高価で魅力あるコーヒーを【神戸 大助】が放っておく訳はないと今回ご紹介します。

モカ

「モカ」と名の付くコーヒー銘柄は当店BeansBaseにもあります。

店頭やオンラインショップBeansBaseにて、販売しているものは「エチオピア産 モカ シダモ G2」です。

当店では一番焙煎度が軽く、ほのかに酸味を感じるコーヒー豆です。

酸っぱい味わいではなく、品があるしっかりとしたコーヒーの味わいの後に、フローラルな香りが鼻を抜ける商品です。

【神戸 大助】のコーヒーを探る

【神戸 大助】の飲みそうなコーヒーを探ってブログを書きました。アニメタイトルにもなっている「富豪」というイメージから作品公開当時、高価でブランド力のあるコーヒー豆「エチオピア産 モカ シダモ G2」をおススメさせて頂きます。

私は、推理小説の主人公である【神戸 大助】が事件を推理する手前、葉巻と共に、持っているコーヒーカップの中身は「モカ」という推理をしました。

カフェBeansBaseにて、いつでも「モカ」を飲むことが出来ます。

【神戸 大助】になりきりに、推理小説の主人公に成りにカフェの様子を見に来ていくださいね!

Beans Base について

自家焙煎珈琲を主としたカフェを安曇野市へオープンしています。

自家焙煎珈琲に相性の良いデザートメニューや喫茶店ならではのフードメニューをお客様へご提供いたします。

様々なメニューがあります。ゆっくりした場所提供をしていきますので、これからよろしくお願い致します!

ぜひ様子を見に来てくださいね!

【開店時間】13:00~20:00

【営業日】火・水・金・土

【メニュー】自家焙煎珈琲はもちろん、フード・デザートメニューからアルコールメニューもあります。

【BeansBaseの場所】Googleマップへ

オンラインショップ Beans Base

お客様の自宅でも自家焙煎のコーヒーの味わいを知って頂きたくて、

オンラインショップBeansBaseを開店しています。

コンセプトは「焙煎当日、発送」です。

このコンセプトで新鮮なコーヒー豆・粉を販売中です。

オンラインショップでお買い上げのお客様へは「100グラム商品」1つをサービスさせて頂いております。

オーナーブログ

オーナーブログでは、アニメや映画の作中に出てくるキャラクターが「もし、カフェBeansBaseに来たら…」を考えながらコーヒーの紹介をしていくブログページを公開しています。

もしかしたら皆さんが知っているキャラクターが登場するかもしれません。

「面白い!」「このキャラクターは、このコーヒーを飲んでいそう!」と共感出来たらコメントなどお待ちしております!

コーヒーの魅力をラジオ配信

SNSやブログ・店舗などで様々な質問やお問い合わせを頂いております。

そんな中で「この質問…ぜひ色んな方に聞いてほしい!応えたい!」という想いが強くなりました。

そこで、ラジオ配信を利用して「声」を使ったお問い合わせの応えをご紹介いたします。

ラジオ配信しているコンテンツはこちらになります。

にて、声を使ったラジオ形式の配信をしています。

作業しながら、コーヒーの魅力を感じてください!

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