コーヒーを色んな角度から見る

世界中の人々を魅了し続けている「コーヒー」という嗜好品。実はまだまだ解明されている部分は少ないのです。
そんなコーヒーがナゼ世界中の人々に愛されているのか…

例えば、コーヒー豆と呼ばれている黒い物体…実はアカネ科の植物の「種子」なのです。

一般的に「コーヒー豆」と呼ばれているので勘違いしているお客様も多いのですが「種」なんですよ!

また、コーヒーには眠気覚ましの他にストレス軽減や気分転換という精神薬理的作用もあったり…

この雑学はコーヒーについて紹介している書籍には一番最初に記載されている内容です。

中々、コーヒーに興味を持って書籍を買って読み始めるという過程を踏まないと出会えない情報です。こんなコーヒー業界では当たり前のことをコーヒーを知らなかった自分は知ることは出来ませんでした。

このブログで「インターネットでコーヒーについて検索する」という過程を踏んだお客様へ過去の自分と違うコーヒーの接し方を見つけて頂きたいです。

つまり…こういう事!

  • コーヒー豆は実は「コーヒー種」
  • コーヒー業界では当たり前のことをお客様へ簡単に伝えたい

一番飲まれている飲み物は...何でしょう?

世界で一番飲まれている飲み物は…水・お茶です!

人間に無くてはならない飲み物は「水」なのです。

コーヒーも良いランキングには居たのですが、生活必需品の水には勝てませんでした…!

しかし、ランキングの水・お茶に次いで第三位のランキングに位置するのがコーヒーです。

必ずしも生活に必要ではないコーヒーという嗜好品。

なぜ嗜好品が世界で第三位に飲まれている飲み物なのか?

コーヒーの総消費量は一日当たり約25億杯です。

水・お茶の総消費量は一日約68億杯です。

圧倒的なランキングの差がありますが、細かく考えると、第二位のお茶を一杯作るには茶葉が2グラム必要です。

しかし、コーヒー一杯をドリップするにはコーヒー粉が10グラム必要です。

原料の総消費量ではお茶を上回っているのです。

つまり…こういう事!

  • 水・お茶に次いで、消費量が多い「コーヒー」
  • コーヒーの総消費量は一日当たり約25億杯
  • 原料ではお茶よりもコーヒーの方が消費量が多い

どこの国が一番コーヒーを飲んでいる?

北欧の国々のコーヒー好きな方が多い様です。

下の表は1人当たり1日に飲むコーヒーの杯数です。

1位フィンランド3.3杯
2位アメリカ1.2杯
3位日本

1.0杯

意外と日本のお客様のコーヒー消費量が多くてびっくりしています!

日本のコーヒー消費量は1人当たり1.0杯でした。これは、日本人全員が毎日1杯ずつ飲んでいる計算になりますね…

素晴らしいことです!

つまり…こういう事!

  • 日本人のコーヒーを飲む習慣は世界的に高い
  • フィンランド人は1人当たり1日に3.3杯のコーヒーを飲んでいる

あの黒い液体を「コーヒー」と言ったのは誰か...

アラビア語で「カフワ(qahwah)」と言われていた。それをトルコ語に翻訳して「カフヴェ(kahve)」…後のコーヒーになるのですが、そもそもナゼ「カフワ」と言われていたのかは、また後日ブログでご紹介いたします。

トルコ語に翻訳された「カフヴェ」がヨーロッパに伝わり、英語で「coffee」フランス語で「Cafe」ドイツ語で「kaffee」と各国語に派生していったのです。

ちなみに日本は…日本にコーヒーを持ち込んだのはオランダ人とされています。

オランダ語の「koffie」から「コーヒー」という呼称になったのではとされています。

つまり…こういう事!

  • アラビア語で「カフワ」が「コーヒー」の語源
  • 日本に「コーヒー」を持ち込んだのはオランダ人

「珈琲」...ナゼこんな漢字で「コーヒー」と読むのか?

「珈琲」という漢字は江戸時代に生まれました。

洋学者の(この時代では蘭学者と言った)宇田川榕菴(ようあん)さんが最初に使った漢字です。

恐らくですが、中国語表記の「咖啡」から独自に考案したかと考えられています。

つまり…こういう事!

  • 江戸時代に「珈琲」という漢字が生まれた
  • 宇多田榕菴さんが「珈琲」という漢字を開発した

「食欲を消し去る」...「コーヒー」の語源を調べると様々な見解が...

「食欲を消し去る」という意味の由来

先ほど紹介した「カフワ」というコーヒーの語源となったアラビア語ですが、元もと「食欲を消し去る(q-h-w)」という言葉から派生しています。

なので、ワインという意味でも使われていたようです。

ワインを飲んだらおつまみが欲しくなりますが…

もう一つの「カフワの語源」は…

コーヒーノキの原産地エチオピア西南部のカファ(kaffa)という地名が由来しているとか…

しかし、コーヒーの研究者はちょっぴり否定的です。

この意味合いでの「カフワ」はコーヒーだけを意味している言葉です。

コーヒーノキやコーヒー豆(アラビア語でbunブン)を意味していないのです。

アラブ人の伝説

またアラブ人の伝説の由来もコーヒーの語源に触れています。

エチオピアにイスラームの教えを広めるために西に向かって旅をしていた修道者が「もう十分だ(yekaffi)。これ以上進まなくてよい」とアッラーのお告げを受けたことから、コーヒーと名付けた。

…と伝えられています。

つまり…こういう事!

  • 「コーヒー」の語源はたくさんある
  • 「食欲を消し去る」という意味がコーヒーという言葉になった説
  • エチオピア西南部のカファという地名がコーヒーと言う言葉に由来している説
  • アラブ人の伝説からコーヒーという言葉が出来た説

今日のまとめ

コーヒーは調べれば調べるほどに「分からないこと」「発見できたこと」が浮かんできます。コーヒーの語源の由来から「珈琲」という漢字を発明した人について触れました。 今回ブログにした内容もまだまだ表層的な内容で深くコーヒーについて知るには不十分です。 これから毎日発信していきますので、ゆっくりとコーヒーを飲みながらお待ちください!

今日の話題の元になった参考文献

ブログや書籍には元になったネタやトーク内容が必ずあります。

自分のコーヒーの知識も独学といえど、参考にした人物や書籍があります。

それらの書籍や商品、人物についてご紹介いたします。

コーヒーの知識のほとんどを書籍から得ています。「コーヒーを広めたい」「もっと身近な場所にコーヒーが居てほしい」そんなことを考えて始めたブログです。自分のブログだけではなく、色んなコーヒーを研究している方たちの書籍に目を通して頂きたいです。

自分のブログはまだまだコーヒーの表層でしかありません。

このブログを書いた人

マイフォト

自家焙煎珈琲 カフェ BeansBase

店長 赤沢 征一郎

「前前前世」などの楽曲で知られるラッドウィンプスのファン。

高校生時代に発表された「叫べ」という楽曲のMVにてボーカルの野田洋次郎さんが「コーヒーミルを扱っている姿」をみてコーヒーに興味を持つ。

それから独学を中心に、喫茶店やフレンチレストランでコーヒーについて学ぶ。

自家焙煎珈琲を主としたカフェを安曇野市へオープンしています。

自家焙煎珈琲に相性の良いデザートメニューや喫茶店ならではのフードメニューをお客様へご提供いたします。

日曜日…店休日

月曜日…店休日

火曜日…12:00~17:00

水曜日…12:00~17:00

木曜日…店休日

金曜日…12:00~17:00

土曜日…12:00~17:00

オンラインショップ Beans Base

お客様の自宅でも自家焙煎のコーヒーの味わいを知って頂きたくて、

オンラインショップBeansBaseを開店しています。

コンセプトは「焙煎当日、発送」です。

このコンセプトで新鮮なコーヒー豆・粉を販売中です。

オンラインショップでお買い上げのお客様へは「100グラム商品」1つをサービスさせて頂いております。

コーヒーの魅力をラジオ配信

SNSやブログ・店舗などで様々な質問やお問い合わせを頂いております。

そんな中で「この質問…ぜひ色んな方に聞いてほしい!応えたい!」という想いが強くなりました。

そこで、ラジオ配信を利用して「声」を使ったお問い合わせの応えをご紹介いたします。

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